※S高銘柄一覧
<1382> ホーブ JQ 前日もストップ高
<3449> テクノフレ 東証2
<3639> ボルテージ 東証1 初の中国向けタイトル配信開始へ
<3775> ガイアックス 名証C 一時
<4576> DWTI JQG
<4833> ぱど JQG 前日もストップ高。人材派遣関連
<5781> 東邦金 東証2
<6743> 大同信 東証2 一時
<6822> 大井電気 JQ 一時 前日もストップ高
<7033> MSOL 東証1
<7268> タツミ JQ 一時
<7462> ダイヤ通商 JQ 一時 前日もストップ高
<7715> 長野計器 東証1 半導体製造装置関連
<7827> オービス JQ
<9263> ビジョナリー JQ 前日もストップ高
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <5940> 不二サッシ 東証2 29.7 118
2. <3449> テクノフレ 東証2 29.1 1331 S
3. <1382> ホーブ JQ 26.2 1925 S ベルグアースとの業務提携を引き続き材料視
4. <4833> ぱど JQG 20.5 470 S 人材派遣関連
5. <7033> MSOL 東証1 20.4 2950 S 株主優待制度の新設と記念株主優待を好感
6. <7462> ダイヤ通商 JQ 19.8 1855
7. <9263> ビジョナリー JQ 19.2 497 S
8. <7715> 長野計器 東証1 18.0 984 S 半導体製造装置関連
9. <4576> DWTI JQG 17.6 669 S 今期経常を5倍上方修正・15期ぶり最高益更新へ
10. <5781> 東邦金 東証2 17.3 1015 S
11. <3639> ボルテージ 東証1 16.5 565 S 初の中国向けタイトルを配信開始へ
12. <3680> ホットリンク 東証M 15.7 368 グループ会社がNTTドコモ・ベンチャーズから資金調達
13. <6743> 大同信 東証2 15.5 657 信号関連の割安銘柄で人気浮上
14. <7827> オービス JQ 15.3 1128 S 中核事業の黒字化見込み20年10月期営業益予想5.1倍
15. <6630> ヤーマン 東証1 13.4 810 中国関連の業績回復期待買いが流入
16. <7034> プロレド 東証M 12.9 9030 今期経常は2ケタ増で4期連続最高益、株式分割も好感
17. <1676> WT貴金属 東証E 11.6 12500
18. <4396> システムサポ 東証1 11.4 2216
19. <6255> エヌピーシー 東証M 11.1 452
20. <3970> イノベーショ 東証M 10.8 2038
21. <8938> グロームHD JQG 10.3 1365
22. <4666> パーク24 東証1 10.0 2735 今期経常は18%増で2期ぶり最高益更新へ
23. <4251> 恵和 東証2 9.8 1198
24. <5903> SHINPO JQ 9.4 2070
25. <4593> ヘリオス 東証M 9.3 1448 国内大手証券が目標株価を引き上げ
ヤーマン <6630> 810円 +96 円 (+13.5%) 本日終値 東証1部 上昇率4位
大幅高で3日続伸。一時13.9%高の813円と上値を伸ばし、3カ月ぶりに800円台を回復した。家庭用美容健康機器を手掛けるが、これまで業績拡大を牽引してきたインバウンド需要の後退や韓国などでの売り上げの落ち込みを背景に、業績の下方修正を余儀なくされた。しかし、こうした業績の悪化を織り込み、株価は水準を切り下げたことに加え、前日に発表された中国の経済指標が総じて強かったこともあり、中国経済への弱気な見方が和らいだことから関連株としての同社に業績回復を期待した買いが流入しているようだ。
プロレド・パートナーズ <7034> 9,030円 +1,030 円 (+12.9%) 本日終値
急反騰。16日大引け後に発表した19年10月期の経常利益(非連結)は前の期比77.0%増の10.4億円に拡大して着地。続く20年10月期も前期比17.9%増の12.3億円に伸び、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期はコンサルティング業務の成長が継続し、31.3%の大幅増収を見込む。併せて、20年1月10日現在の株主を対象に、1→2の株式分割を実施すると発表。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。このほか、東証本則市場への市場変更申請に向けた準備を開始したことも明らかにしている。
パーク24 <4666> 2,735円 +248 円 (+10.0%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
続急騰。16日大引け後に発表した19年10月期の連結経常利益は前の期比4.3%減の215億円になったものの、続く20年10月期は前期比18.2%増の255億円に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は国内でタイムズ駐車場運営台数の増加基調が続くほか、モビリティ事業でカーシェアリングサービスの成長が継続する。併せて、月次売上高速報を発表。11月の国内タイムズ駐車場売上高は前年同月比6.3%増と増収基調が続いた。
ヘリオス <4593> 1,448円 +123 円 (+9.3%) 本日終値
大幅高で3日ぶりに反発。SMBC日興証券が16日付で、投資評価「1」を継続し、目標株価を2630円から3000円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。同証券では、同社の将来収益性は体性幹細胞再生医薬品「マルチステム」の急性期脳梗塞の適応とした開発動向に大きく依存するものと想定しているが、フェーズ1/2a試験結果が良好な結果であること、フェーズ3試験の治験デザインが標準治療の影響を極力除外しているデザインであること、マルチステムは静脈内投与による非侵襲性治療法であることなどから、医療機関への訴求力が強く、成長ドライバーになるものと評価。フェーズ3試験(TREASURE試験)の患者リクルーティングには時間を要するが、本剤の成功確度と市場ポテンシャルを考えれば、現状株価は割安と判断したという。
GAテクノ <3491> 3,885円 +270 円 (+7.5%) 本日終値
大幅高で4日ぶりに反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が16日付で、投資判断「ホールド」を継続し、目標株価を3200円から4100円へ引き上げたことが好材料視されたようだ。同証券では、中古マンション売買などを取り扱う不動産テック・RENOSYの会員数拡大、システムの内製化によるコスト抑制などで中期的に高い利益成長率が続くという見方を維持。会員数の拡大と新規セールスの戦力化の実績から、今後も成約件数の増加が続くとみており、20年10月期の営業利益予想を15億5000万円から18億円へ、21年10月期を同21億5000万円から25億5000万円へ引き上げている。
HOYA <7741> 10,395円 +673 円 (+6.9%) 本日終値
商いを膨らませ600円を超える上昇をみせた。ここ半導体関連株を買い直す動きが出ているがその流れに同社も乗る形。同社は光学ガラスの大手メーカーだが、半導体のマスクブランクス世界最大手でもありEUV(極端紫外線)向けなどで高水準の需要を取り込んでいる。市場では「半導体関連株物色の流れが横に波及しリターンリバーサル狙いの動きが顕在化している。きょうはJPモルガンが16日付リポートで同社株の投資判断を『オーバーウエート』で新規カバレッジ開始、目標株価1万2800円としていることが買いを後押しする形となったようだ」(準大手証券ストラテジスト)という。
福井コン <9790> 3,805円 +200 円 (+5.6%) 本日終値
切り返しに転じてきた。福井市に本拠を置く建築用ソフト会社で、測量・土木用CADなどで業界シェアトップに位置、人材不足が深刻な建設業界の生産合理化を担うICT投資で恩恵を享受している。最近ではドローンで空撮した現場の画像を3次元モデルに変換するソフトが建設業界のニーズを捉え、採用が加速している状況にあり、20年3月期営業利益は前期比16%増の47億5000万円を見込む。ここ、貸株調達による売り仕掛けが観測されるなか、大きく水準を切り下げていたが、ここにきて売り物が切れてきた。直近の信用倍率0.4倍台で日証金では逆日歩がついた状態にあり、リバウンド狙いの買いが流入した
ホーブ <1382> 1,925円 +400 円 (+26.2%) ストップ高 本日終値
2日連続でストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は13日、いちご苗事業に関してベルグアース<1383>と業務提携したと発表しており、これが引き続き材料視されたようだ。両社はこのほど、ホーブが開発したいちご親株苗及びいちご定植苗をベルグアースが中国で独占的に生産・販売を行うほか、ベルグアースが行う中国でのいちご苗販売事業の技術的サポートをホーブが行うことで合意。両社のノウハウを活用した展開を実施するためのパートナーとして業務提携に至ったとしている。
ボルテージ <3639> 565円 +80 円 (+16.5%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率3位
ストップ高。同社はきょう、人気アプリ「ダウト〜嘘つきオトコは誰?〜」の中国語簡体字版を、同国の大手ゲーム会社であるテンセント社を通じて20年1〜3月に配信を開始すると発表。これが株価を刺激しているようだ。これは、テンセント社が近く配信開始を予定している読み物アプリ「一零零一」内の初期タイトルとなるもの。この作品はボルテージにとって初の中国向けタイトルになるという。
ホットリンク <3680> 368円 +50 円 (+15.7%) 本日終値
大幅高。同社グループ会社のトレンドExpressは16日、NTTドコモ・ベンチャーズ(東京都港区)の運用するファンドから資金調達を実施したと発表。これが材料視されたようだ。トレンドExpressは、中国を中心とする消費者ビッグデータをベースにクロスボーダーマーケティング及び越境EC事業を行う企業。今回の資金調達に関連した取り組みとして、NTTグループのインバウンド及びビッグデータ関連事業に対して、トレンドExpressの持つ中華圏におけるソーシャルビッグデータ分析サービスの提供・連携を開始している。

株式分割直前直後の株式相場を大胆予測っ!! 一致率は約80%超っ!!

株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!