※S高銘柄一覧
<3841> ジーダット JQ 群馬大とAI技術によるカスタムLSI設計環境の構築へ
<3903> gumi 東証1 第1四半期上振れ着地で第2四半期も黒字定着の見通し
<3913> sMedio 東証M 人工知能関連
<4393> バンクオブイ 東証M ソーシャルゲーム関連
<7486> サンリン JQ 一時 0.41%を上限に自社株買いを実施
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <3841> ジーダット JQ 27.9 1376 S 群馬大とAI技術によるカスタムLSI設計環境の構築へ
2. <4393> バンクオブイ 東証M 19.0 3145 S ソーシャルゲーム関連
3. <3913> sMedio 東証M 18.9 943 S 人工知能関連
4. <7486> サンリン JQ 17.5 824
5. <9318> アジア開発 東証2 16.7 7
6. <7162> アストマクス JQ 16.5 409
7. <3903> gumi 東証1 16.0 724 S 第1四半期営業利益は大幅な黒字転換
8. <3854> アイル 東証1 15.8 2035 20年7月期は26%営業増益で4円増配見込む
9. <6731> ピクセラ 東証2 12.5 45
10. <6049> イトクロ 東証M 12.3 2054 第3四半期営業利益が通期計画上回る
11. <3985> テモナ 東証1 11.7 650
12. <3352> バッファロー JQ 11.4 1273 ドライブレコーダー関連
13. <3747> インタートレ 東証2 11.0 840 人工知能関連
14. <2160> ジーエヌアイ 東証M 10.4 2036 中国アイスーリュイ堅調で19年12月期業績予想を上方修正
15. <8338> 筑波銀 東証1 9.8 168
16. <1443> 技研HD 東証2 9.8 258
17. <8844> コスモスイニ JQ 9.6 775 不動産投資に関する調査結果を反映
18. <3739> コムシード 名証C 9.5 564 ソーシャルゲーム関連
19. <8085> ナラサキ 東証2 9.3 1913
20. <2163> アルトナー 東証1 9.2 763 人材派遣関連
21. <8550> 栃木銀 東証1 9.1 179
22. <1697> ETFS大豆 東証E 9.0 2027
23. <3970> イノベーショ 東証M 8.7 2030
24. <9070> トナミHD 東証1 8.1 4495
25. <2666> オートW JQ 8.0 162 ドライブレコーダー関連
イトクロ <6049> 2,054円 +225 円 (+12.3%) 本日終値
続急伸。前週末6日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年11月〜19年7月)連結決算は、売上高36億3700万円(前年同期比0.8%増)、営業利益14億9200万円(同16.7%減)、純利益9億6900万円(同16.2減)と営業減益となったものの、19年10月期通期予想の営業利益を上回ったことから、これを好感した買いが入った。教育メディアサービスの成長が一時的に鈍化していることに加えて、第2四半期時点で金融メディアサービスを終了させたことから売上高の伸びが小幅にとどまった。また、広告宣伝を強化したことに伴いコスト増も利益を圧迫した。なお、19年10月期通期業績予想は、売上高43億5000万円(前期比3.2%減)、営業利益14億円(同30.0%減)、純利益9億円(同17.1%減)の従来見通しを据え置いている。同時に、子供向け習いごとの情報ポータルサイトを運営するセンジュ(東京都渋谷区)の全株式を取得し子会社化すると発表しており、これも好材料視されたようだ。
ジーエヌアイグループ <2160> 2,036円 +191 円 (+10.4%) 本日終値
大幅反発し年初来高値を更新。前週末6日の取引終了後、19年12月期の連結業績予想について、売上高を71億1900万円から73億4800万円(前期比46.4%増)へ、営業利益を7億5700万円から11億6800万円(同2.1倍)、最終利益を1億円から2億5100万円(前期2億円の赤字)へ上方修正したことが好感された。中国における特発性肺線維症治療薬アイスーリュイの売り上げが引き続き堅調が見込まれることに加えて、米グループ会社のバークレイ・アドバンスド・バイオマテリアルズ社で下期も安定した利益率が見込まれることが牽引するとしている。
IBJ <6071> 1,156円 +56 円 (+5.1%) 本日終値
3日ぶりに反発。同社は6日取引終了後に、8月度の月次概況(速報)を公表。成婚者数は1382人(前月比1.2%増)と順調に増加していることが好感されたようだ。また、婚活イベントの好調などから直営店会員数は6459人(同0.6%増)となったほか、コミュニティ有料会員数は4万5511人(同6.7%増)に拡大。婚活イベント動員数は6万9183人(同11.4%増)となった。
ジーダット <3841> 1,376円 +300 円 (+27.9%) ストップ高 本日終値
6日に発表した「AI技術でカスタムLSI設計環境の構築」が買い材料。群馬大学と共同研究契約を締結。AI技術によるカスタムLSI設計環境の構築を目指す。
サンリン <7486> 824円 +123 円 (+17.6%) 一時ストップ高 本日終値
6日に発表した「0.41%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。発行済み株式数(自社株を除く)の0.41%にあたる5万株(金額で4000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は9月9日から9月30日まで。
gumi <3903> 724円 +100 円 (+16.0%) ストップ高 本日終値 東証1部 上昇率トップ
続急伸。6日取引終了後に発表した20年4月期第1四半期(5〜7月)の業績は、売上高が48億1500万円(前年同期比20.0%減)に落ち込んだものの、営業損益は1億2900万円の黒字(前年同期は2億5100万円の赤字)に浮上しており、これを好感する買いが先行した。同社は海外展開に強みを持つスマホ向けゲームの開発・配信を手掛けている。5G時代に向けてAR(拡張現実)やVR(仮想現実)の総称である「XR事業」に注力しており、その先行投資が重く減益が続いていたが足もとでは改善の兆しが見えている。第1四半期は一部のタイトルが予想に対して未達で減収となったものの、合理化を図ったことに伴い外注費を圧縮させたほか、費用対効果を重視したプロモーション施策を実施し広告宣伝費が減少したことで、業績が改善した。併せて、未開示だった上期(5〜10月)営業損益は2億2900万円の黒字(前年同期は6億1000万円の赤字)を見込んでいることも発表した。
アイル <3854> 2,035円 +277 円 (+15.8%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
続急騰し一時、前週末比299円(17.0%)高の2057円に買われた。6日の取引終了後に発表した20年7月期の連結業績予想で、売上高115億3000万円(前期比9.6%増)、営業利益12億円(同26.2%増)、純利益7億9600万円(同28.2%増)を見込み、年間配当は前期比4円増の20円を予定していることが好感された。主力パッケージソフトウェア「アラジンオフィス」が、消費税率の引き上げや20年1月のWindows7のサポート終了などもあって受注金額を伸ばしているほか、複数ネットショップ一元管理ソフト「CROSS MALL」やネットショップと実店舗のポイント・顧客一元管理ソフト「CROSS POINT」など利益率の高いストック型商材の売り上げが増加することで利益の向上が見込まれるという。研究開発の促進や技術者採用に伴う人員の増加などのコストも増えるものの、それらを吸収して増益を見込んでいる。なお、19年7月期決算は、売上高105億2200万円(前の期比11.8%増)、営業利益9億5100万円(同80.8%増)、純利益6億2100万円(同84.4%増)だった。
ホロン <7748> 2,530円 +172 円 (+7.3%) 本日終値
7連騰。株価は一時、2536円まで上昇し、今年2月6日につけた2476円の高値を7カ月ぶりに更新した。電子ビームを使ったマスク回路検査・測定装置を手掛けている。特に、半導体の製造工程での微細化が急速に進展するなか、次世代露光技術である「極端紫外光(EUV)」の導入が本格化。同社はEUVに対応したフォトマスク検査装置などを手掛けており、EUV関連銘柄として物色人気に乗っている。
長大 <9624> 948円 +44 円 (+4.9%) 本日終値
5日続伸。前週末6日の取引終了後、従来期末一括で39円を予定していた19年9月期の配当予想について、1円増額して40円にすると発表しており、これを好感した買いが入った。
株価アルゴリズム
個別銘柄の選択に最適! 全4000銘柄の株価チャートのシグナルを毎日公開!