※S高銘柄一覧
<6307> サンセイ 東証2
<9028> ゼロ 東証2 一時 人材派遣関連
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6307> サンセイ 東証2 24.0 414 S
2. <6033> エクストリム 東証M 12.5 2109 ソーシャルゲーム関連
3. <6640> 第一精工 東証1 10.2 1773 国内証券が第1四半期をボトムに業績改善方向であると指摘
4. <4384> ラクスル 東証M 9.1 3970 東証1部に市場変更
5. <3656> KLab 東証1 8.4 1109 enishなど人気、全般手掛かり材料難のなか材料株物色に資金シフト
6. <9028> ゼロ 東証2 8.4 1008 MONET コンソーシアム参画を材料視
7. <6552> ゲームウィズ 東証1 7.7 807 1.49%を上限に自社株買いを実施
8. <3634> ソケッツ 東証M 7.7 1286 人工知能関連
9. <5922> 那須鉄 東証2 7.5 7560 電線地中化関連
10. <6062> チャームケア 東証1 7.4 2380 国内有力証券が『A』に引き上げ
11. <3928> マイネット 東証1 7.2 494
12. <7050> Fインタ 東証M 6.8 2322
13. <3536> アクサスHD JQ 6.6 113
14. <7718> スター精 東証1 6.0 1423 受注モメンタムの改善を見込み国内証券による格上げ
15. <3223> SLD JQ 6.0 1004 トークンエコノミー型グルメSNS運営のGINKANと資本・業務提携
16. <9656> グリンランド 東証2 5.9 523
17. <3557> U&C 東証M 5.8 1514
18. <1726> Br.HD 東証1 5.7 335
19. <3578> 倉庫精 東証2 5.7 785
20. <3667> enish 東証1 5.6 1067 enishなど人気、全般手掛かり材料難のなか材料株物色に資金シフト
21. <6533> オーケストラ 東証1 5.6 1037
22. <7325> アイリック 東証M 5.6 1512 人工知能関連
23. <4911> 資生堂 東証1 5.5 8543 高級化粧品好調で訪日中国人客急増も追い風材料に
24. <3375> ZOA JQ 5.5 838 7.97%を上限に自社株買いを実施
25. <9913> 日邦産業 JQ 5.5 464
ラクスル <60624384> 3,970円 +330 円 (+9.1%) 本日終値
28日付で市場1部に市場変更すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。
KLab <3656> 1,109円 +86 円 (+8.4%) 本日終値 東証1部 上昇率2位
急伸したほか、enish<3667>なども商いを伴い上値を追っている。両銘柄とも年初来高値を更新。市場では「全体相場は凪状態で閑散商いのなか主力株も手掛けづらく、相対的に値の軽い材料株に物色の矛先が向かいやすい。ゲーム関連株は来月に東京ゲームショーなどを控えており、これに絡む思惑で買いの対象となりやすい」(国内ネット証券アナリスト)としている。
チャームケア <6062> 2,380円 +165 円 (+7.5%) 本日終値 東証1部 上昇率4位
3連騰で上場来高値更新となった。同社は関西圏を中心に参入障壁の高い介護付き有料老人ホーム事業(介護事業)を手掛ける。高齢化が進むなか、足もと既存介護事業の高い入居率を維持しつつ、次の安定的な収益基盤の育成のため、シニア分譲マンションや有料老人ホームの自社開発などの不動産事業への取り組みを始めており、今後幅広い需要を取り込むことに対する期待が膨らんでいる。岩井コスモ証券が21日付で同社の投資判断「B+」から「A」、目標株価を1600円から2500円へそれぞれ引き上げた。21年6月期売上高について、今期会社側計画に対して25%増の250億円、営業利益は同32%増の24億5000万円と大幅増収増益を予想している。
資生堂 <4911> 8,543円 +449 円 (+5.6%) 本日終値 東証1部 上昇率10位
急伸。世界景気減速への懸念が高まるなかも化粧品分野への影響は限定的との見方が強く、高級ブランドで商品競争力の高さが際立つ同社は業績面からのアプローチで見直し買いを誘導している。世界最大のドラッグチェーンであるワトソンズグループと戦略的提携を締結していることで、世界戦略への期待も大きい。また、同社は中国向け売上比率が高く、19年4〜6月期は営業利益が前年同期比25%増と好調だったが、これは中国向けの需要を取り込んだことが反映された。きょうは、前日発表された7月の訪日外国人観光客数が前年同月比5.6%増と単月としての過去最高を更新するなか、中国人訪日客の伸びが顕著だったことも株価を刺激する格好となった。
関東電化工業 <4047> 690円 +30 円 (+4.6%) 本日終値
大幅反発。旧村上ファンド関係者が運営する投資会社エフィッシモ キャピタル マネージメントが21日の取引終了後、財務省に変更報告書を提出したことで、エフィッシモの関電化株式保有割合が5.76%から7.06%に上昇したことが判明。これを受けて、需給思惑の買いが入っているようだ。なお、保有目的は純投資としている。
ゼロ <9028> 1,008円 +78 円 (+8.4%) 一時ストップ高 本日終値
一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は21日、トヨタ自動車<7203>などが出資しているMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)を事業目的とした企業「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」が設立したMONET コンソーシアムに参画したと発表。これが材料視されたようだ。同社は車両輸送事業を中心に、車両保管・管理、納車前整備、ドライバー派遣などを展開している企業。MONET コンソーシアムに参画することで、MaaSに関連した新規事業の開拓や新たな価値創造などにつなげるとしている。
GameWith <6552> 807円 +58 円 (+7.7%) 本日終値 東証1部 上昇率3位
発行済み株式数(自社株を除く)の1.49%にあたる27万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は8月22日から10月31日まで。
エスエルディー <3223> 1,004円 +57 円 (+6.0%) 本日終値
大幅反発。午前中に、トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ(SynchroLife)」を運営するGINKAN(東京都港区)と資本・業務提携を締結したと発表しており、これが好感された。エスエルディーでは今回の出資を通じ、「メディア」×「AI」×「トークンインセンティブ」の組み合わせで、新たなグルメメディアのあり方を構築するのが狙い。同時にGINKANは、エスエルディーの親会社であるDDホールディングス<3073>傘下のDD Holdings Open Innovation Fundを引受先とする第三者割当増資も実施する予定としている。
ZOA <3375> 838円 +44 円 (+5.5%) 本日終値
発行済み株式数(自社株を除く)の7.97%にあたる12万6000株(金額で1億4万4000円)を上限に、8月22日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
U&C <3557> 1,514円 +83 円 (+5.8%) 本日終値
21日に発表した「特別利益1億円が発生」が買い材料。営業店舗物件の退店要請に伴う立退料として、20年2月期第2四半期に特別利益1億円を計上する。
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