※S高銘柄一覧
<3815> メディア工房 東証M
<6558> クックビズ 東証M 一時
<7567> 栄電子 JQ 半導体製造装置関連
<7623> サンオータス JQ
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <7623> サンオータス JQ 25.0 400 S
2. <7567> 栄電子 JQ 24.1 412 S 半導体製造装置関連の人気化背景に投資資金流入
3. <6558> クックビズ 東証M 18.9 3115 『クックビズダイレクトプラス』利用企業が300社を突破
4. <3815> メディア工房 東証M 18.2 519 S 中国消費者に医療インバウンド・越境eコマースを提供する新サービス開始
5. <8927> 明豊エンタ JQ 15.1 290
6. <7172> JIA 東証M 12.2 2010 19年12月期の営業利益予想を115.00億円に下方修正も悪材料出尽くし
7. <3390> アイネスト JQ 11.4 98
8. <3358> YSフード JQ 11.1 319
9. <7806> MTG 東証M 10.2 1230
10. <6697> テクポイント 東証M 10.1 740 半導体関連
11. <4446> リンクユー 東証M 9.6 4660
12. <8836> RISE JQ 9.5 23
13. <6323> ローツェ 東証1 9.2 2596 半導体製造装置関連
14. <2706> ブロッコリー JQ 9.1 1345 アニメ関連
15. <7068> フィード 東証M 8.8 2425
16. <4445> リビンT 東証M 8.7 5850
17. <7748> ホロン JQ 8.4 2065 半導体製造装置関連
18. <6337> テセック JQ 8.4 1128 半導体製造装置関連
19. <6658> シライ電子 JQ 7.9 328
20. <6626> SEMTEC JQ 7.7 3435 電気自動車関連
21. <6026> GMOテック 東証M 7.6 1874
22. <6615> UMCエレ 東証1 7.4 1397
23. <7043> アルー 東証M 7.3 1165
24. <8114> デサント 東証1 7.3 1716
25. <3634> ソケッツ 東証M 7.1 1265 人工知能関連
ハウスドゥ <3457> 1,600円 +84 円 (+5.5%) 本日終値
大幅反発。22日の取引終了後、埼玉県草加市を中心に不動産売買仲介及び賃貸仲介、建設業などを展開する小山建設グループの全株式を取得し、子会社化すると発表しており、これを好材料視した買いが入った。小山建設グループは、約6000戸の管理戸数や優良な顧客層などを有していることから、事業拡大に貢献すると判断したという。取得価額は27億5000万円で、8月9日に取得の予定。なお、集計中の19年6月期業績への影響はないとしている。
ソフトバンクグループ <9984> 5,450円 +211 円 (+4.0%) 本日終値
3日続伸、5300円近辺を横に走る75日移動平均線とのマイナスカイ離を埋めてきた。同社にとって懸案である傘下の米国携帯通信大手スプリントとTモバイルUSの合併計画に関し、当局の承認が近いとの観測が株価を刺激する形となっている。両社の合併が実現すれば、競争力強化のほか次世代高速通信規格「5G」に絡む基地局投資などでも有利となるだけにマーケットの注目度も高い。売買代金は東証1部上場銘柄でトップ(ETF除く)となっている。
レーザーテック <6920> 4,960円 +215 円 (+4.5%) 本日終値
大幅高で5連騰。ここ半導体関連株見直し機運に乗って戻り足を加速させ、約3カ月ぶり5000円大台復帰を目前に捉えている。同社は半導体マスクブランクス装置でシェアを独占しているが、今年度後半以降にメモリーメーカーの設備投資抑制が一巡することが予想され、再び追い風が強まってきた。半導体ロジックの先端分野ではEUVリソグラフィの実用化に向けた投資意欲が旺盛で、EUV関連のマスクブランクス装置でも需要取り込みが期待されている。
東京エレクトロン <8035> 17,795円 +525 円 (+3.0%) 本日終値
アドバンテスト<6857>など半導体製造装置関連やSUMCO<3436>、信越化学工業<4063>など半導体シリコンウエハーを手掛ける銘柄に買いが流入した。前日の米国株市場ではゴールドマン・サックスのリポートを受け半導体メモリー市況の回復期待が高まり関連株の株価を押し上げた。投資判断引き上げの対象となったアプライドマテリアルズは6%を超える上昇をみせるなど物色人気を博しており、そのほか関連銘柄に幅広く買いが広がった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も2%近い上昇をみせており、この地合いが東京市場にも波及している。
栄電子 <7567> 412円 +80 円 (+24.1%) ストップ高 本日終値
急騰。独立系の電子デバイス商社で半導体製造装置向けを中心としたスイッチング電源やコネクターに強みを持つ。ここ米国株市場主導で半導体関連株に見直し機運が台頭し、前日は製造装置世界トップのアプライドマテリアルズが大幅高に買われる人気となった。東京市場でも東京エレクトロン<8035>を筆頭に製造装置メーカーが買われており、この流れが同社株にも波及する格好となった。
和井田製作所 <6158> 1,349円 +84 円 (+6.6%) 本日終値
急動意、株価を1300円台に乗せ25日移動平均線を上に抜けてきた。メモリー市況の回復観測を背景に米国株主導で半導体製造装置関連株に買いが広がっている。そのなか同社はナノ・ミクロン単位に特化した高い技術を売り物にウエハー平面研削盤などで高い商品競争力を誇っており、関連有力株として頭角を現してきた。時価総額100億円弱で足の速さが際立つだけに投資資金の流入が徐々に勢いを増している。
エルテス <3967> 1,931円 +112 円 (+6.2%) 本日終値
反発。第1四半期決算発表を受け、今月12日に急騰、その後は目先筋の利益確定売りと一段の上値を見込む資金が交錯し中段でもみ合っているが、足もとは買い優勢に傾いている。ネット上の風評被害や炎上対策などリスク回避ソリューションを手掛け高水準の需要を捉えているほか、情報漏洩をはじめ内部脅威検知などのリスク検知に特化した技術に定評がある。19年3〜5月期の営業利益は前年同期の約3倍に急拡大し通期計画ラインにほぼ到達している。
ソーバル <2186> 1,400円 +132 円 (+10.4%) 本日終値
急騰。AIやIoT分野に経営の軸足を置き、組み込みソフトの受託開発と技術者派遣を収益の2本柱としている。主力のキヤノン<7751>向けのほか、富士通<6702>など大手IT企業を顧客基盤として拡充しており、収益成長に向けた展望は明るい。AI人材育成では富士通などとの連携を強め、会社側ではM&Aを含めた業容拡大に前向きな姿勢を示している。今20年2月期第1四半期(3〜5月)の営業利益は前年同期比17.3%増の1億9300万円と高い伸びを示した。通期計画の6億3000万円は増額修正の公算が大きい。昨年6月には2280円の高値まで駆け上がった実績がある。
曙ブレーキ工業 <7238> 170円 +8 円 (+4.9%) 本日終値
急伸。同社は22日取引終了後、取引先の金融機関に対し、総額560億円の債権放棄を含む金融支援を依頼したことを発表。同社は事業再生ADRを利用した経営再建を進めているが、この要請が株価にはプラスの思惑として働き、投資資金の流入が加速した。同社は金融機関に対し、再建計画案として事業再生ファンドのジャパン・インダストリアル・ソリューションズ(JIS)を支援企業に選び、同ファンドへの第三者割当増資で200億円を調達する計画なども開示している
バルクホールディングス <2467> 547円 +16 円 (+3.0%) 本日終値
反発。22日の取引終了後、米子会社ストラテジック・サイバー・ホールディングス(SCH)が、運営する「CYBERGYM NYC」(米国)において、米大手損害保険会社と協業してサイバーセキュリティー保険一体型トレーニングの提供を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入った。SCHは、イスラエルのサイバージム社と連携し、サイバーセキュリティー専用トレーニング施設「CYBERGYM NYC」や「CYBERGYM TOKYO」(東京都港区)を運営している。今回のサービス開始により、CYBERGYM NYCのターゲット顧客である重要インフラ企業は、保険会社による費用補助が受けられることからサイバートレーニングを受講しやすくなる一方、保険会社にとっても、サイバートレーニングを通じて被保険者の対処能力が強化されることから、トレーニング費用の補助額を大幅に上回るサイバー攻撃に起因する損害補償額の低減が期待できるとしている。
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