※S高銘柄一覧
<3370> フジタコーポ JQ 配分 米カジノ大手のIR事業構想案発表報道を思惑視 0.78万株買残
<3624> アクセルM 東証M 一時
<4113> 田岡化 東証2 一時 インド関連
<5279> 日本興業 JQ 一時 新名神高速道路の鈴鹿パーキングエリアに遮熱性舗装材が採用される
<5612> 鋳鉄管 東証1 一時
<6433> ヒーハイスト JQ ロボット関連
<6564> ミダック 東証2 一時
<8104> クワザワ 東証1 一時
<9171> 栗林船 東証2 一時
※株価高上昇率銘柄一覧
1. <6433> ヒーハイスト JQ 29.2 354 S ロボット関連
2. <2321> ソフトフロン JQG 21.0 150 人工知能関連
3. <2164> 地域新聞社 JQG 18.4 1240 9-5月期(3Q累計)経常は2.4倍増益・通期計画を超過
4. <1435> TATERU 東証1 18.0 197 業務停止処分発表も想定よりも短いとの見方強まる
5. <4572> カルナバイオ JQG 16.9 2878 米ギリアド社とライセンス契約締結で19年12月期業績予想を上方修正
6. <3370> フジタコーポ JQ 16.8 1045 S 米カジノ大手のIR事業構想案発表報道を思惑視
7. <6976> 太陽誘電 東証1 14.7 2300 太陽誘電などカイ気配スタート、ファーウェイへの取引禁止措置の緩和を好感
8. <8918> ランド 東証1 14.3 8
9. <5612> 鋳鉄管 東証1 13.8 931
10. <8104> クワザワ 東証1 13.3 518
11. <4113> 田岡化 東証2 13.3 4420 名古屋大学とグラフェンナノリボンの製造方法で共同研究契約を締結
12. <3758> アエリア JQ 13.2 958
13. <9270> SOU 東証M 13.0 3815
14. <6989> 北電工 東証1 12.9 1077 5G対応デバイスへの期待膨らむ
15. <6235> オプトラン 東証1 12.6 2618
16. <6407> CKD 東証1 11.6 1219 半導体製造装置関連
17. <7061> 日本ホスピス 東証M 11.6 2594
18. <5279> 日本興業 JQ 11.4 705 新名神高速道路の鈴鹿パーキングエリアに遮熱性舗装材が採用される
19. <7613> シークス 東証1 11.0 1412
20. <7169> ニュートンF JQ 11.0 2108 人材派遣関連
21. <6941> 山一電機 東証1 10.2 1065 半導体製造装置関連
22. <6274> YMRH 東証1 10.1 424 半導体製造装置関連
23. <6176> ブランジスタ 東証M 10.1 929
24. <6890> フェローテク JQ 10.0 934 半導体製造装置関連
25. <6640> 第一精工 東証1 9.9 1371 半導体製造装置関連
日本オラクル <4716> 8,500円 +630 円 (+8.0%) 本日終値
3日続伸。6月28日大引け後に発表した19年5月期の経常利益(非連結)が前の期比11.3%増の622億円に伸び、8期連続で過去最高益を更新したことが買い材料視された。データ利活用や業務効率化ニーズが高まるなか、クラウド関連の大型案件を複数獲得するなど、クラウド&ライセンス部門が2ケタ増収を達成したことが寄与。併せて、従来未定としていた前期の期末一括配当を136円実施(前の期は121円)する方針としたことも好感された。なお、20年5月期の業績見通しと配当予想は開示しなかった。
ゲオホールディングス <2681> 1,473円 +93 円 (+6.7%) 本日終値
28日、発行済み株式数(自社株を除く)の3.51%にあたる154万株(金額で20億2000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は7月1日から20年3月24日まで。
JBR <2453> 1,518円 +88 円 (+6.2%) 本日終値
後場上げ幅を拡大。午後1時ごろ、クレディセゾン<8253>が発行するセゾンカード・UCカード会員向けに、7月1日から生活サポートサービス「くらしセゾン」の提供を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入った。同サービスは、月額利用料金300円(税抜)で水回りのトラブルやカギのトラブル、ガラスのトラブルなどの生活トラブルサポートや、ハウスクリーニングサービス、家事代行サービスなどの家事サポートサービスを会員価格で提供するもの。JBRでは、約2700万人のセゾンカード・UCカード会員に、生活サポートサービスの提供を行うことで、新規顧客の拡大を見込んでいるとしている。なお、同件による19年9月期業績予想には変更はないとしている。
村田製作所 <6981> 5,080円 +240 円 (+5.0%) 本日終値
太陽誘電<6976>、TDK<6762>など電子部品株が軒並み人気となった。6月29日に行われた米中首脳会談ではトランプ米大統領が対中追加関税の見送りのほか、中国ファーウェイとの取引禁止措置の緩和を表明、これが東京市場でもハイテクセクターにポジティブに働いている。ここ電子部品メーカーの株価は戻り歩調をみせていたが、中国向けスマートフォンのデバイス需要減退に歯止めがかかるとの思惑から、関連銘柄には買い戻しが加速した。
TATERU <1435> 197円 +30 円 (+18.0%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
急騰。6月28日の取引終了後、融資書類の改ざん問題に関連して、国土交通省関東地方整備局から宅地建物取引業法に基づき業務停止処分を受けたと発表。ただし、期間が7月12日から18日までの7日間であることから、想定されていたより短期間で済んだとの見方が強いようだ。なお、同件による19年12月期業績への影響は明らかになり次第発表するとしている。
北陸電気工業 <6989> 1,077円 +123 円 (+12.9%) 本日終値 東証1部 上昇率6位
急騰、1000円近辺で収れんする13週・26週移動平均線をマドを開けて上放れた。スマートフォンなど情報端末向けモジュール製品を主力とするデバイスメーカー。高技術力に定評があり、世界で初めて微小電気機械素子(MEMS)の量産に成功している。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、次世代通信規格5G整備が加速的に進むことが見込まれており、そのなか同社は5G対応の次世代技術などを調査する事業開発戦略部を新設、積極的な取り組みをみせている。依然としてPER10倍未満でPBRも0.7倍と株価指標面でも割安感が強い。
日本興業 <5279> 705円 +72 円 (+11.4%) 一時ストップ高 本日終値
後場急動意。ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう、新名神高速道路の鈴鹿パーキングエリアに遮熱・透水性ブロック「LAND SAMAS(ランドサーマス)」が採用されたことを明らかにしており、これが株価を刺激したようだ。
NF回路 <6864> 2,150円 +192 円 (+9.8%) 本日終値
5連騰。電子計測器メーカーでネガティブフィードバック制御技術やアナログ技術に強みを持っており、積極的な新製品投入効果もあって業績は好調に推移している。19年3月期は営業利益段階で前の期比3割増と大幅な伸びを示し、20年3月期は伸び率こそ鈍化するものの増益基調を継続する見通し。量子コンピューターの研究開発に必要とされる世界最高レベルの信号増幅装置を手掛けていることで量子コンピューター関連株としても人気素地を持つ。同関連ではフィックスターズ<3687>が年初から株価が2倍以上に化けており、これに追随する形で物色の矛先が向いている。
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